Kinesiology note

家族学~ファミリーコンステレーション~

ハートエデュケーションセンター


2022年…
以前から気になっていたところの門を叩くことに
自分のための心の治療に入りました。

単発セッションではなく、長期講座へ
自分の心がすでに擦り減ってしまった感があったこの時

私の事を誰も知らない場所を選択したかった。

ここで1年のリハビリが始まりました。
私自身の仕事も90%セーブ。ほぼ100%OFF。
月一の学びと、無気力な自分と向き合う、何もしない日々。

相変わらず、何もせずは、それはそれで焦りや罪悪感と
難しかったけど、気力も失せていたし、
向き合う時間を人生の中で初めて作りました。

自分の人生に時間はないけど、休む時間も必要なわけで。



何もかもが信じられない世界から離れてみた


家族にさえ、今の状態を言わず、
というか言えないわたしがいる。

それは絶対に心配させたくないから
それは私の幼少期へ遡るのだが、

そしてきっと話しても理解できない状態だったから
思い込みかもしれないけれど

私はいつも自分の身に何かあっても
家族にはいつでも言えず抱えている質なのだが、

心が弱っている時というのは



ヒリヒリと繊細なことも敏感になていくのだ

心の治療の癒しは、静かに傷に沁みていく
時には痛みに負けそうになる

そして何かにもっていかれそうな…感覚。

今まで誰にも言ったこともないようなことまで
ここでは吐き出すことができた。

振りかえってみても、あの頃の私は力尽きてた。

そこから半年もたたないうちに徐々に
自分の心が立ち上がっていく感じがしました。

あの時は友人に話しても
解放されるレベルではなかったのかもしれません。


ここまで頑張りすぎた心は、半年で力が湧いてきて
そこから少しずつしっかりと立てるまで2年ほど要した。


セルフでも可能だが、早急にエネルギー補給しないと、
なにかに持っていかれそうな感覚が襲う

とても恐怖を感じた。そんな記憶。



さて、そんな私が息を吹き返したコミニティーをご紹介します。

必要な方へ、ご縁があればと思います。

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