今日は、建築家のヒグチノブユキ先生のお話を
オンランでお聞きすることができました。
建築家とシュタイナーという
なんとなく興味があって
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ヒグチノブユキ先生に興味を持つ。
建築もだが、
ファッションも個性的なことからも
とても興味を持った、ながれ。
短い時間で、
その時間だけでは語りつくせない部分も
あったが貴重な時間だった。
特に、「野生」という言葉が
多く語られていた印象
この時間でお聞きしたことを
少しまとめてみました。
野生とは、
センサーであり、まさに感じる力なんです
これは、現代人がマヒさせて
しまっている感覚だとか
シュタイナーは霊的進化という言葉が
かなり多いらしい、
見えないけど、
存在している部分
それを形にするのが
アーティストだったり
もともとキャッチできるということは
皆アーティスティックに生きれるんだとも
野生って、なんで今の時代必要なのか?
都会化して自然から離れてきている
私たちはどんどん直感が衰えてきているなど、
そういう中、革命だと思うけど
Aiがでてきて
想像以上にシンギュラリティに向かっている。
進化が予想以上に速いなか、
この霊的進化についての重要性
例えば私たちは、
満員電車は、嫌だし、
会社の上司は、嫌な人だったりと、
嫌でも、感覚をマヒさせないと
やっていけない現代にいる、
また、小さい時は
自分の意見を言わせない、
そんな教育の中で
結果的にマヒさせていくので
センサーが壊れてしまっている、、
そういう中で
シュタイナーとは何か?ということを
重要視していて
野生とは何か?
それは、
キャッチできる能力を取り戻す
という内容でした。
感じる力が大事
改めて、今日の
お話を聞いて思いました。
本来、私たちに備わっている
能力までも奪われている
現代人は
そのセンサーを取り戻していかなければ
ならない究極の所にいるように感じました。
本来、備わっていれば
インスピレーションをキャッチして
直感に従う。
私も、感じるを
お伝えしてますが、感覚は
潜在意識と繋がっています。
積極的に
感じて細かく、繊細に。
珈琲の香り、
こういうことからはじめて見る。
感覚センサー意識してみてほしい。
感性を取り戻すには
アートに触れて、体感して
言語の前の感覚を感じてみる
野生を取り戻すことで
直感を取り戻すことができる
今日の感じたことは
文章にまとめれないほど、
刺激をいただいたなと感じました。
人間とは、
もともと目に見えないものを
キャッチできるんです
是非、ご自身の感性を蘇らせて
神経とは、
神の道ともいわれていますが、
「感じる」ことは、
「神知る」のかもしれません、ね。
お話を聞いてまして、
直島に行きたくなりました~
アートな島のようです
お読みくださりありがとうございます。