「インナーチャイルド=癒すもの」
と思っている時点で違う
というか、それもありだけど、、、
え、どういうこと?
インチャ(インナーチャイルドのこと)は
癒すものじゃないの??
と思ったあなた、
癒しで終わったらダメなんですよーーー。って
お伝えしたい。
自分の中の小さい自分が、
傷ついている場合、
確かに癒す過程は必要なのですが、
その先もまた必ず必要なんです。
それは何かというと…
自分の中の小さい自分を成長させること。
針の穴のような狭い視野しかないところを、
ぐっと広げて多角的な
見方ができるようになること。
自分が見ているものを
「それって、本当?」って
疑えるようになること。
そういう意味で、過去をすっ飛ばして
現在と未来だけを見て
ほしいものだけ引き寄せてっていう
「引き寄せの法則」的アプローチは、
まちがっているわけじゃないけど、
「魂の成長がない」状態だったりするからです。
ほしいものをほしいだけって、
まさに小さい子どもと同じですからね…
自分の中に作り出している
固定概念を、少しずつほどきながら
圧がかかっている
狭い檻(コンフォート/器)に気がつき
そこから、少しずつ出ていく
一段、一段と上がっていく
問題と同じ目線でいては
問題は解決しません
↑アインシュタインが言ってたかな?
その圧力(ブロック)を
感じながら、
押していく、または広げる
1mmでもいい、
見えないけど、コツコツ筋トレ
1年後には
見える世界が違って見えてくる
というわけで、
私は今日も自分や誰かの中の
小さい子どもに話しかけるのです。
気づきがあるって、
昨日より成長するって、
最高だなって思いながら
今日のつぶやき
最後までお読みくださり、ありがとうございました
それでは、また