Kinesiology note

アロマとキネシオロジーで調整

キネシオロジーによるアロマの調整

様々な手法からアロマがおすすめな訳は、自然をそのまま脳が感知してくれる。私たちの身体ってすごいなと思います

森林セラピーなどでは、森の中を歩くだけで身体が整っていきます。これは森林浴として実証済みなのです。

私自身も以前にノルディックウォークでの森林ガイドセラピーも取得。こちらを受講したときも自然のエネルギーは目には見えないけど確実に身体に影響している。ベテランの講師のかたや、森林セラピースト、樹木医などの方々のお話もお聞きして普段の私たちは欠乏症だと思いました。

私たちって自然欠乏症です。


10年前になりますが、おのころ心平先生の講座をいくつも学んでいたときにこの本の紹介がありました。当時はあまりピンと来てませんでしたが、セラピーを続けていくうちに理解してきました。自然ってうまく生態系のバランスを取りながら植物がそこに住んでいる。また、住んでいる場所に必要に自生して育っているというのも聞いたことがあります。自然ってすごいですね。

自然欠乏症候群 -体と心のその「つらさ」、自然不足が原因です


当時クライアントにノルディックを進めたところ、ストレスが軽減されて身体が整ってストレスが小さくなっていき解放されたようです。その後、その方はノルディックがライフワークになりました。

そのくらい自然の力って大きい。そこでアロマは自然のエネルギーが凝縮されているので森林までいかずとも効果を発揮します。

キネシオロジーでは筋反射で目の前のアロマの中から選んでくれます。ストレスを感じながら香りをかいでいくと脳で処理されてストレスレベルが低くなります。

ストレス数値が最大10でしたら、どのくらいまでに数値が下がったのかを目安にケアしていきます。

私たちも自然の一部であり、アロマの香りを嗅ぐだけで経絡(氣)の流れがよくなることで、身体が整っていくことで心も軽くなっていきます。



新しい時代は自分のケアが不可欠になってきます。


自分の健康は自分で、自分の身体となかよくなること、人任せにしないことです。そんな時代に入ってきましたね。

アロマでしたら生活に使えますのでよりリラックスな環境を作って自分軸を整えていくことができます。