Kinesiology note

感情と身体感覚

私たちは感情があって身体の反応があると思っている方が多いかもしれませんが、


身体感覚の方が先なんですね

そして自分の身体なのに時にコントロールできないときが多々あります。

あの人が嫌で反応しているわけではなく、自分の中に何かしらのアプリがあって、いつも待機している状態です。


何か外側の出来事によって作動します。外側の出来事は何でもいいのです。えっ、、それってどうゆうこと?ってなりますよね、カラダにとっては、身体の中にあるそのエネルギーを感じたい、でも私たちは感じたくない。それでまた潜在意識へと封印してしまう。

この反応にアプローチしていくのがキネシオロジーだったりアロマによって調整していきます。キネシオロジーでは、感情が高まっていなくても、身体がその記憶(周波数)をもっているので筋反射テストで分かるのです。

なので表面上に隠していても、身体がすでに発している、ということです。

セラピストこそ自分のケア


反応的体感は幼少期のトラウマなどが今も影響していて、わかりやすいのは感情はインナーチャイルドやメンタルモデルともいわれています。

私たちには見えない器があって、そこに怒りがたまっていくと本当にぶつけたい人ではなく、たまたま居合わせた家族だったりします。

それが親で、子供にしていたら、、、想像できると思います、

親も未熟であったりと普段どれだけ自分が抑圧しながら日常を過ごしているのかなのですが、また、怒りは二次的な感情であり、本当は悲しい、寂しいと、わかってもらえなかった感情を守り、本当の感情を覆い隠しています


これは無意識なので本人もわかっていないことが多く、ただ、外側にレッテルを張って、あの人嫌いになっていることが多いのです。感情の構造がわかってくると内省して本当の自分を理解しようと努めます。

はじめは難しく感情を自分だと思い込んでいるから、それらを俯瞰できないことも多く、また理解してきてもその感情が激しい場合は飲まれてしまうこともあります。


それらを緩和していく方法がセルフケアではアロマが一番お勧めできるのです。

脳の偏桃体へ分子が働いていきます。

今日はグレープフルーツで、めっちゃジューシーです。

アロマでこころ豊かな暮らしに