Kinesiology note

「感情」を抑え込んじゃう人たち

感情を抑え込むひと多いですよね、なんとなく、つつましく、とか。
そんな風にも教育されてきているような、もしかして本当の美しさはあるのだと思うけど



少し違った風にとらえているのかもしれない私たちである、

それが抑え込んでしまっては結果どういう風になっていくと思いますか?


私がキネシオロジーのセラピーをワークショップでやっていたときは、キネシオロジー自体が珍しくお試し的に来られる方もいました。感情について聞きますと、特に怒りもない、親にも問題ないという風な返答があります。


しかし感情チャートで見ていきお伝えしますと、きょとんとしていましたが突然、頭痛がしてきたと言い出した方がいました

今だとわかりますがこの方の身体の抵抗が強かったのだと思います。

よほど見たくないもの、、しかし身体は今まさにのところ感じて解放してほしいがために、身体に症状を出してきます。


まるで、水道の蛇口から伸びているホースをぎゅっと握った状態です。

解放する方法もたくさんあるのですが、本人が向き合おうとしない限り難しいのです。

ワークショップでの短い時間では勿論難しく、問題がないと思われている人ほど抱えていたりするのです

ご自身の気づきが大きなポイントになってきます。

感情を感じていくとき不快なので感じたくありません。

その解放するのにお役に立つのがアロマです。アロマは優しく身体を開いていくので身体の痛みを感じていると当時の忘れていた記憶が出てきて腑に落ちることもしばしばです。

セルフケアで身体の声聴けるようになると変わっていきます。

身体ってすごいなということにも気づけていくと思います。


頭ではなく身体を優先していくことで、頭は次第に身体へ寄り添う形になっていき、身体の疲労感もなくなります。

きっと年齢のせいではないことに気づくはずです。



本来は良いも悪いもないのですが、思考は常にジャッチメントしてきます。

自然界の働きからも見て、女性性の在り方が大事なのです。

この土台作りには時間をかけていいのです。


陰陽はセットでありバランスです。

自分の中に中心軸を育ていきましょう。



私人が使っているアロマもありますが、お手軽セットもありますので
スタートされる方はこちからでも